あなたには、「改善したい習慣や行動」、「許せないという感情」、「達成したい目標」がありますか?
コア・トランスフォーメーションとは、自分自身の人間的な成長や変化をもたらしてくれるものです。
開発者であるコニリー・アンドレアス、タマラ・アンドレアスは、この素晴しいプロセスを自身でも
体験し、研究を続け、そして彼女達の人生を掛けて、多くのクライアントを「変化」へと導いてきた
実績があるのです。
彼女達の指導によって、このプロセスをたどった人たちの大部分は、
望んでいた結果を手にしてきたと言います。
つまり完全な変化、あるいは目差した方向へ大きな一歩を踏み出すことができたのです。
プロセスを体験した人たちは声をそろえて、こう答えているそうです。
「言葉には言い表せない、素晴しいことが起きている。」
コア・トランスフォーメーションプロセスは、体験する1人1人に異なる価値観や概念、習慣や環境が
あるように、1人1人が望む、もっとも適した変化をもたらします。
あなたが変化すること、理想的な状態へと人間的な成長を望むのであれば、
それは、このプロセスの体験によって可能にしてくれるでしょう。
コア・トランスフォーメーション・プロセスには、あなたを変化、成長、目標達成させる
ための様々な
ステップ、そしてステップに応じてワークを行います。
ここでは、まず一番初めに取り扱う、基本的なステップをご紹介します。
●ここでご紹介するステップは、開発者コニリー・アンドレアス、タマラ・アンドレアスの
著書に詳細な解説があります。
●コア・トランスフォーメーション・プロセスは、内面の深い部分を扱います。
基本的にトレーナーの指導のもと、2人で行うのが望ましいですが、1人で行うための
方法なども解説されています。
多くの人は、あなたにとって好ましくない感情や反応、習慣をもたらすパート(部分、あるいは一面)
は、邪魔な存在と思って否定しているかもしれません。
しかしパートの根源には、ポジティブな目的があるというのが、コア・トランスフォーメーション・
プロセスの前提です。
この基本のステップでは、次のような手順で、あなたの中のパートの根源へと掘り下げて
目的を探っていきます。
1:取り組むパートを選ぶ
あなたが改善したい、好ましくないと思っている感情や反応、行動を選びます。
(プロセスを初めて行う場合や練習の際には、程度の軽いものから扱います)
2:どこで、いつ、だれが
1で選択したパート(部分)が現れるのはどこですか、いつですか、だれといるとき
なのかを書きとめます。
3:実際に起きたときのことを考える
実際にそれが起きたときのことを考えます。そして嫌だと思う行動、感情、反応をするときの
気持ちになってみます。
4:リラックスして内面に意識を向ける
目を閉じ、リラックスできる環境に身を置き、あなたの内面に向かいます。
5:その出来事を再体験する
あなたの改善したい行動、感情、反応が起きた実際の場面に入り再び体験します。
あなた自身の目で見て、あなた自身の耳で聞き、あなた自身の感情を感じます。
6:反応が始まるのに気づく
その行動、感情、反応が始まると、あなたの内面で何が起きるでしょうか。
好ましくない行動、感情、反応に伴って生じてくるイメージや音、感情に気づくようにしていきます。
7:そのパートをつきとめる、歓迎する
そのパートがどこに「生きて」いるのかを感じられるようになります。
例えば、身体の中で強くその感情を感じる部分があったり、内側からの声のように感じとったり、
空間にイメージのように見えるかもしれません。
そしてそのパートを意識の中にゆっくり迎え入れましょう。
こうすることで、あなたがそのパートを認め、歓迎することが容易になります。
8:そのパートに感謝する
このパートがあなたのためを思っているとは知らなくても、何らかのポジティブな目的を持っている
らしいと考えることはできます。
このパートの存在に対して、それがあなたに有益なことを願ってベストを尽くしていたことについて
感謝しましょう。
9:目的をたずねる
そのパートへ、「○○をすることで、私のために何を望んだのですか?」と問いかけて、答えが
返ってくるまで待ちましょう。
(※○○には1で選択した好ましくない感情、行動、反応が入ります)
やがてイメージや音、声、感情、またそれらが組み合わさったものが浮かんでくるでしょう。
ときにはパートがそれに気付くまでに時間がかかるかもしれませんが、これはそのパートにとって
新しい経験なので、必要なだけ時間をとってあげて取り組んでください。
10:答えに感謝する
答えが返ってきたら、答えてくれたことに感謝しましょう。
もしそのパートがあなたに与えていた目的が、すでにポジティブであるならば、そうした目的または
意図をパートが持っていたことに、ありがとうと言いましょう。
11:ポジティブな目的を見つけるまで続ける
パートの目的がポジティブと思えない場合には、次のようにたずねましょう。
「そういう目的(9への答え)があるなら、あなたがその目的をさらに強く望むことで、私にとって
どういう意味を持つのでしょう。」
答えが返ってくるたびに、感謝の気持ちをそのパートに伝えましょう。
ポジティブだとあなた自身が思える目的に到達するまで、この質問を続けましょう。
この11のステップを辿ることで、あなたは嫌だと思っている感情や行動、反応であっても、
自分が納得できるポジティブな目的があることを知ることができたでしょう。
これにより、あなたはパートに対して以前よりも穏やかな気持ちを持てるようになっている
と思います。
パートも自分の一部なのですから、認められ歓迎されたいのだと、受け入れてあげることで
たいていの場合、このパートは私たちの呼びかけに是非応えたいと、協力的になってくれるようです。
■コア・トランスフォーメーション・プロセスは、著書によっても解説されています。
⇒『コア・トランスフォーメーション:癒しと自己変革のための10のステップ』
■開発者によるセミナーでは、基本から上級トレーニングまで体験、学ぶことができます
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